著者が骨髄移植を前後して、自然美と人生観の視点から描いた詩集です。
☆秋桜 透き通るように広がる青空 勢いよく駆け抜けるジェット雲 限りなくブルーを演出する海原 静かな息づかいが聞こえる 小さな花びらいっぱいの呼吸が 様々な彩りにあふれた呼吸が 海風をあますことなく とらえるように 秋の日差しをもらすことなく とらえるように 大地の鼓動をすべて 伝えるかのように 秋桜はのびのびと 季節のヒロインを演じる