AST気功の施療の気
- 細胞に働きかける気
- 骨・関節に働きかける気
- 血液・血管に働きかける気
- 身体の機能に働きかける気
・痛みを止める
・血流を良くする
・運動の働きを良くする
・内臓の働きを活発にする
AST気功の施療原則とは?
AST気功ですべての病気が100%治癒するわけではありませんが、病気、症状によって三段階の施療効果を目標に施療します。
- 早期改善
速やかに改善できるように目指します - 良好効果
現在のつらい症状を緩和させ、安定させていきます。 - 進行停止
進行を遅くする、停止させることを目指します。
AST施療を行なうにあたってのお願い
AST 気功は原則として病院で診断された検査、診断に対して施療を行い、施療後は改善できたか病院の検査で判断します。病院治療との併用も可能で、併用することで効率よく対処していきます。
施療の時、病院のデータがあると理解が早く進みますので、持参できる方はできるだけご協力をお願いいたします。(当院では検査や診断はできません。)
- 施療の時は時計・ネックレス・眼鏡等の金属類ははずしてください。
- 施療は服を着たままで行いますので、衣類を脱いだり、肌に直接触れたりすることはありません。
- 患部に白い布を置き、その上に手を軽く置き「気」を送ります。やさしいマッサージのような感じです。
施術料金のご案内
50分 ¥5,000
※施術に関することは何でもお気軽にお電話ください。
TEL 092-836-8351 完全予約制
営業時間: 月曜~土曜 AM 9:00~PM 5:00
定休日:毎週日曜日
※入院や交通事情など、様々な事情で施療院に通院できない事象が発生した場合には遠隔施療も可能ですのでご相談下さい。
施療のサイクルについて
病気の状態や個人差があるので何回とは言えませんが原則的に一週間に一度のペースで4~5回で改善出来るものや6ヶ月~1年かかるものもあります。症状が重い場合は施療回数を増やしたり、施療期間も長期となります。病気や症状によって施療周期を相談させて頂きます。
まずは・・・
- AST気功を週1回で4~5回(約1ヵ月間)受けてみる。
- 一ヵ月後、病気が改善されたかどうか確認
・痛みなどの場合は必ず施療前の痛みを10として、 一ヵ月後に
・いくつまで改善されたか(例えば6or5)数字で確認しましょう。
・施療終了後、必要な検査は必ず病院で受けてください。 - 改善もしくは、改善の兆しがあれば次の一ヶ月(4~5回)の施療を受けてみる。
内臓疾患などの長期の施療を要するものは上記のサイクルで施療を受けましょう。
☆まずは詳しく現在の症状をお聞かせ下さい。
最初 に施療内容の説明を行い、症状や疑問点等を充分にお伺いした上で施療を行います。 施療時間は通常50分位ですが、症状が重い場合等は施療回数や施療時間を検討していきます。
☆施療は主に直接患部に対して行ないます。
疾患部の上に手を置き、患者さんの体の表面から真下にプラスの気を送ります。ほとんどの患者さんが自然と眠ってしまうほど、ソフトな施療です。
☆様々な機能改善に有効です。
頭頂より体の内部に気を通し、疾患部を施療していきます。
例えば患部の血流を上げ、筋力を上げることにより細胞を活性化させていきます。
☆骨の調整
骨や関節に関係している疾患では骨の調整を行なうことにより施療効果を上げることができます。
患者さんの症状によって、頚椎・脊椎・腰椎・股関節・肩関節それぞれに調整の技法があります。例えば脊椎調整は腰椎の可動性を利用しながら脊椎の上から力をいれずにソフトに気を送っていきます。
これは主に脊椎・頚椎の骨が正常よりも出たり引っ込んだりしている状態を調整する技術です。